設立の主旨
業務内容
大規模工事で、修繕積立金がたりない
管理会社の倒産で、積立金が戻らない
修繕積立基金
管理組合
口座名義は管理組合に
重要書類も財産のうち
調査機関の選定について
調査、設計、工事委託にいたるまで
準備段階から工事完了までの流れ
長期修繕計画とは
2008年度(平成20年)
2007年度(平成19年)
2006年度(平成18年)
2005年度(平成17年)
2004年度(平成16年)
2003年度(平成15年)
2002年度(平成14年)
2001年度(平成13年)
2000年度(平成12年)
~1999年度(平成11年)
財団法人マンション管理センター
NPO法人福岡マンション管理組合連合会
国交省認可建物診断設計事業協同組合

修繕積立基金

分譲時に修繕積立金が高いとマンションが売れないという理由で、毎月の修繕積立
金を低くし、修繕積立基金を導入する分譲会社が非常に増えています。
この基金は修繕積立基金の一時金にに相当するもので、30万円前後と結構大きな
金額になります。
  こうして集められた基金は数百万円~1千万円以上となりますが、一旦自分の手を
放れると無関心になりがちです。
  こうした修繕積立金の負担は、建物が古くなるにしたがって大きくなるので、
基金を導入して計画的に積み立てていく事は良いのですが、使い方を管理組合がしっ
かり管理しないと、無駄な使われかたをされたりして管理会社を太らせるだけの結果
になったりします。